レトロ印刷企画の「わたしのレシピ」というテーマのアンソロジーで、
実家の豚汁のイラストを描きました。
さつま揚げやさつま芋が特徴の、具だくさんな豚汁です。
もはや豚「煮」では。
(※右ページは別のかたです)

このアンソロジーについて
総勢97名がそれぞれ1ページを使い、おすすめの食べ物やとっておきのレシピを語る企画。
用紙はわら半紙・ホワイト・クラフト紙の3種から選べ、(私は懐かしい風合いにしたく、わら半紙に)使われているインクも様々です。
読んで楽しい・作っておいしい・レトロ印刷の印刷見本としても役立つお得な1冊。

詳しくはこちらから!
ぜひぜひお買い求めください。
仕様(私のページ)
サイズ:約182×128mm
紙:わら半紙・本文2色刷り(茶・橙)
↓入稿前に作成した仕上がりイメージ。仕上がったものを見ると、思ったより濃く印刷された印象。
紙の色ものってるからな。

(2021年制作)
黒い用紙 × 白インク

プログラマーである高田徹さんの名刺をデザインしました。
プロジェクションマッピングなど光を使った作品からインスピレーションを受け、
キラキラした表情が特徴のミランダ(黒)という用紙に白インク(左の名刺は+4C)で印刷。
これまでに制作した作品を素材とし、2種類作成しています。
カンプはこちら↓
こちらが参考にした作品です↓
スミ×金 のオンデマンド印刷

東京リソマチックで1C×特色のオンデマンド印刷で、配布用の個人名刺をつくりました。
用紙はヴァンヌーボという高級感ある手触りのいい紙にしました(色はスノーホワイト)。
私は金を使いましたが、他にも銀・蛍光ピンクもあります。試してみたい!
高田徹さんのプロダクト「スパコーン」のロゴデザインを担当しました。

スパコーンは、ゴム鉄砲で遊ぶために作ったマトをふっとばす装置です。
フタの上にマトを乗せてスイッチを押すと準備完了。輪ゴムが当たった瞬間に発動して、上に乗せた的をスパコーンっと飛ばします。
おもちゃ感、ライトな楽しさ、ものをふっ飛ばす勢いが伝わるロゴをめざしました。

3Dプリントしてもらいました。
玉川高島屋S・Cフーズシティ様のInstagramのイメージ制作を一部担当させていただいています。
いただいた写真に文字やイラストを描き加えて納品しています。
おしゃれで食べたくなるフードがもりだくさんなので、ぜひフォローしてみてください。
すい臓がんドットコム(https://suizogan.com)
記事内のカットや膵臓の作図を担当しました。