友田もえ Website

静岡県長泉町でのイベント「駅前リビング」で行われた
子ども向けの音の謎ときゲーム「みえないどうぶつをさがそう!」の
フライヤーをつくりました。
デザイン・イラストレーションを担当しています。

 

 
Client:株式会社coton

2023年8月4日(金)公開の劇場版クレヨンしんちゃんと商業施設とのタイアップ、
「しん次元!キーワードラリー」のUI設計を担当しました。

ポスターに掲載されている5つのキーワードを集めて入力すると
待ち受け画面をダウンロードでき、
デジタルフォトフレームで写真が撮れるようになるコンテンツです。

Produce / Direction:株式会社FourthisU
Programming:若狭企画
UI design:友田もえ

ショートストーリーのじゃばら絵本「あめのひ」を制作しました。
ストーリーからイラスト、印刷・製本まで行い娘にプレゼントしました。
作中の女の子も娘がモデルです。


ラフを描き始めてから少しずつ進め、
本になるまで半年以上かかってしまいましたがなんとか形にできてよかったです。

 

 

 

 

製本は「空想製本屋」さまにご助力いただき
2冊作成しました。
凹みの貼り込みと、タイトルの金の箔押し(丸ゴシックの活字)がお気に入りです。
ありがとうございました!

 

裏側は雨が飴に変わっていく横長の絵になっています。


作・製本:友田もえ
印刷:キンコーズ 
技術協力:空想製本屋

2022年度を通して実施された、
JST-RISTEX(社会技術開発センター)が行った
RInCAプログラム(科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題 (ELSI) への包括的実践研究開発プログラム)のジャーナル制作を担当しました。

RInCAは、新興科学技術の急速な発展がもたらす影響をさまざまな視点からとらえ、
科学技術が人や社会と調和しながら、持続的に新たな価値を創出する社会の実現を目指す、
イノベーション志向の研究開発プログラムです。

プログラムは主にELSI(新興科学技術がもたらす倫理的・法制度的・社会的課題)に関する研究を扱い、
研究者へのファンディングにとどまらず、研究チーム同士の横断的な議論の場の提供、
専門家チームによる言説化(議論のことば化)などを通して、
責任ある研究・イノベーションの協業モデルの開発を目標としています。

私はプログラムの広報誌「RInCAジャーナル」の
スケジュール管理等プロジェクトのマネジメント業務ほか、デザインを一部担当させていただきました。

RInCAプログラムのwebサイトは左記リンクよりご覧いただけます。
また、RInCAジャーナルのPDF版は、こちらのページにて全文公開しています。

 

 

Client:JST-RISTEX / EY新日本有限責任監査法人

企画・プロデュース:
田村尚之/ 平井陽子/ 濱田志穂(JST)
吉澤剛 / 南條有紀 (EY 新日本有限責任監査法人)

編集・執筆協力:
平井陽子(JST)
吉澤剛(EY新日本有限責任監査法人)
秋山慶太(ふしぎデザイン株式会社)
後藤彩華

アートディレクション:
赤井佑輔(paragram)

執筆:
郷田彩巴(屋上)
今井夕華
小林舞衣(屋上)

撮影:
野口羊(屋上)

グラフィックデザイン:
赤井佑輔(paragram)
友田もえ
清野萌奈(paragram)
中島ミンエン(paragram)

カバービジュアル・イラストレーション制作:
後藤彩華

 

 

北海道川上郡弟子屈(てしかが)町にお試し移住できる
『食住遊働』体験プログラム
「北国トラベル」Webサイトのイラストレーションを担当しました。
https://travel.kitaguni.tv/furusato/

色数を抑えてフラットなタッチをオーダーいただきました。
色はサイトのデザイン部分とトーンを合わせています。

てしかが町は面積の7割が国立公園の大自然あふれる町です。
ここに移住したらきっと価値観変わるだろうなぁ。

Client: 株式会社地方創生推進協同機構/北国からの贈り物株式会社
Direction: Kana O. – Michi Design
Design: Shin Yasumura – SHINWORKS Inc.
Cording: Yumi Kitayama – nomograph
Illustration: Moe Tomoda

謹賀新年
昨年も大変お世話になりました。
年始は東京タワーで夕焼けを見ました。

2022年は個展やグループ展の参加や青山塾への入塾など、
自分の制作について向き合う1年でした。
うまく描けない葛藤もたくさんありつつ、
自分はこれからどうなりたいかが1年前より具体的になった気が…しています。
今年は子ども向けや教育媒体の仕事に挑戦してみたいです!

デザイン系の仕事はエンターテイメントコンテンツのUIデザインに携わる機会が多く、
それぞれの世界観を作り込んでいくのがとても楽しかったです。
もっとできることを広げていきたいな。

今年もご縁が繋がることを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします!

2023年1月

箱根小涌園ユネッサンにて映画「貞子DX」とのコラボイベント
「迫りくる貞子 謎解きで貞子の呪いに打ち勝て!」にて
スマートフォンを使った周遊謎解きコンテンツのUIデザインを担当しました。

会期:2022年9月17日(土)〜11月6日(木)
プレスリリース

“秋のユネッサン×KADOKAWA祭り”の第1弾企画。
呪いのビデオを見てしまい、「貞子」の呪いに感染してしまうことからはじまる。
ユネッサンに隠された手がかりをもとに、貞子の呪いを解くというストーリー。

企画・ディレクション:株式会社FourthisU
謎解き制作:村上渚・金山翔
プログラマー:若狭企画高田徹
UIデザイナー:友田もえ

箱根小涌園ユネッサンにて映画「ゴーストブック おばけずかん」とのコラボイベント
「謎解きの力でおばけを封印せよ!」にて
スマートフォンを使った周遊謎解きコンテンツのUIデザインを担当しました。

会期:2022年7月16日(土)〜9月15日(木)
会場の様子など

ユネッサンの中にいるおばけたちを
「おばけずかん」に封印していくストーリーです。
地図に示された場所に向かうと謎が示されており、
それを解くことでおばけを封印することができます。

企画・ディレクション:株式会社FourthisU
謎解き制作:村上渚・金山翔
プログラマー:若狭企画高田徹
UIデザイナー:友田もえ

2022年11月2日〜13日にかけて参加していた
Mount Tokyoのグループ展「On the table #3」。

ご来場いただいた皆さま、参加作家の皆さま、ありがとうございました。

「頑張りどきの牛丼」

「幸福の魯肉飯」

「郷愁の親子丼」

「心躍るビビンバ」

食べると元気になれるどんぶりを描きました。
忙しい時の味方牛丼、八角の香りが口に広がる魯肉飯、
食べると地元を思い出す親子丼、色とりどりの具材が楽しいビビンバ。
ご飯と具材を一気に頬張るといつも前向きな気持ちになれるのです。

展示で販売するステッカーを作りました

イラストレーターさんのポートフォリオもたくさん。私の作品集も置かせてもらっています。

—展示詳細—

グループ展「On the table #3」
2022年11月2日(水)~13日(日)

参加作家(敬称略)
アシカガケイ・いちおかふみき・kametomo・シマノアヤ子・友田もえ・はしびろ なを・宮城奈月・渡辺 晶子

テーブルの上にあるのは、レモンのペンネや八角香る魯肉飯、焼きたてのバタールとベーコンエピ! 眺めるだけで心が温かくなるハッピーな食卓。フードイラストレーションを魅力的に描く8名によるグループ展。 それぞれの美味しい個性をぜひお楽しみください。

MOUNT tokyo
東京都世田谷区駒沢2-40-6
https://mount.co.jp/event/90342808

個展「HOME」のために制作した作品。
テーマはラブロマンス。

自分の子ども時代や思春期などの過去の経験・もしくは同年代だと
モチーフに取り入れやすいのだけど
50代くらい…となると描くことがほとんどなかったので新鮮だった。
自分が本当に50代・60代くらいになった時に描く
50歳や60歳の大人はどういう感じだろうか。
まだ絵は描き続けているかな。